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古田中学校にて、「特別支援教育講演+学習コーチング研修」開催

「今崎校長と談笑する南雲研究員」
広島市立古田中学校で、同アカデミー特別研究生南雲君と佐々木のダブル講演を行った。かねてより親交のあった古田中学校の今崎校長の要望にお応えしたものである。
テーマは特別支援教育。今やこのテーマは地域や学校を問わず、教育界では、最もホットな話題となっている。しかし現状はと言うと、言葉だけが独り歩きし、具体的な対処法の協議にまでは発展していないのである。
そこで今回は、今崎校長より、LD障害のことをカミングアウトしつつ、発達障害を持つ当事者の悩みを告白しながら、啓蒙活動を行う南雲特別研究生に講演の依頼がきたのである。
今や特別支援教育界では「当事者の悩みを語れる講演者」として、全国から講演依頼が殺到している南雲研究生。その苦難の道のりに、体育館にお集まりいただいた教員父兄らは、真剣に耳を傾けた。
今回の講演スタイルが通常と違うのは、南雲研究員の講演の後に、学習コーチングの研修がセットされたことだ。企画者である今崎校長は次のように語ってくれた。

「今までの苦難を語る、南雲研究員」
「当事者である南雲さんの講演は、理屈抜きで多くの人の心を打つのはわかっています。しかしそれだけでは不十分。やはり、なんらかの処方箋まで提示してあげたかった。今回、佐々木さんにお願いしたのは、南雲君をどのように卒業まで支援し、その間にどのようなエピソードがあったのかを紹介して欲しかった。それらの話の中には、発達障害の有無にかかわらず、われわれ教員、または保護者が日常的に子どもたちとコミュニケーションをとる上で、多くのヒントがあると思ったのです」

「当日は、80名近くの方が聴講した」
初日の講演は、PTA総会のあとということもあり、約80名近くの教員、保護者が集まった。二日目の研修は、土曜日開催と言うこともあり、学校側からは、特に強くに参加を呼びかけることもなかったが、30名近くの方にお集まりいただいた。これは前日の南雲研究生の講演が一定の評価をいただいたものと解釈したい。

「熱心にメモを取る保護者たち」
発達障害のお子様を持つ保護者は限られているにもかかわらず。参加者からは積極的な質問が相次いだ。その多くは、今崎校長の狙い通り、南雲研究生に対する支援法を通じ、通常の親子関係、教師生徒関係へのヒントを模索するものだった。休日に参加する方だけに、教育に対する意識の高さを感じた。
今後も特別支援教育の講演の機会が増えることが予想される。今回の「南雲研究生の講演+研修」のセットは、新たな講演モデルとして、各所に紹介してゆきたい。
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支援教育で「ケース会議」というのがあります。
私はそこで、コーチングを活かしたいと思っています。
学校側は何もしてくれないので、自分がどう動くかで変わってきます。
パイオニアにはなりたくないのですが、ならざると得ない。
自分の力でどこまでできるか、頑張ってみます。